1926

梅花女子専門学校に国文科を増設。梅花高等女学校は、修業年限を 5年に延長。

■ 梅花高等女学校と梅花女子専門学校が豊中に移転

学生数が増大し北野学舎が手狭となったため、校舎を大阪府豊能郡中村(現在の豊中市)に移転。


1945

12月、漏電による火災のために豊中学舎の約 8割を失うという悲運が訪れるが、それでも教育への情熱は衰えず、1948(昭和 23年)に木造校舎が新設されるまで、他校の校舎を借りて授業が行われた。


1950

■ 梅花短期大学が発足

学制改革により、梅花高等女学校は梅花中学校・梅花高等学校となった。又、同時に、梅花女子専門学校は梅花短期大学(英語科)として発足した。


1958

豊中学舎における鉄筋校舎計画が進み始めた。(近代的な円校舎をはじめ、1963(昭和 38)年までに、家政館、南館、食堂、音楽館、新・本館、プールなどが次々と完成していった。)


1959

梅花短期大学に家政科を増設。


1964

■ 梅花女子大学が発足

梅花女子大学が茨木市宿久庄に開設。


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